2014年4月12日土曜日

保険の入れ歯 と 自費の入れ歯

患者さんは80歳を超えている方です。
「もう歳なので安い入れ歯でいいわ」とおっしゃていました。
保険の入れ歯(写真左)を作成しました。 数か月使用しましたが、 痛くて噛めないとのこと。


保険の入れ歯は、時間、技工士、材料、などに 多くの制限がかかります。 どうしても強度的に弱いものしかできず、 噛む力にまけて 入れ歯はたわみます。


患者さんは私の説明を納得されて 自費の入れ歯(写真右)を選択されました。
写真を見ていただくとまったく 別物というものお分かりになると思います。


きちんと 手順をふんで、作った入れ歯は 長持ちしますし、痛みなく食事ができます。








 

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