2014年1月11日土曜日

取り外しができる 新しい矯正 (インビザライン)

当院では、 矯正を希望して 来院される方が多くいます。
従来の矯正治療といえば、ブラケットと呼ばれる米粒大の装置を歯に接着して、針金を歯にひっかけて、歯を並べていきます。
歴史が古く、確実に歯の動きをコントロールできますので、現在でも矯正治療の方法としては主流です。 しかし現在ではコンピューターがかなり進歩し、新たな矯正法が生まれています。
その中の一つにマウスピース矯正があります。
当院では クリアライナーと呼ばれるマウスピース矯正を開院当初より 行ってきました。
クリアライナー矯正は マウスピースを作るたびに歯型をとる必要がありました。
このたび 院長が認定をうけたのは インビザラインと呼ばれる 矯正方法です。 クリアライナーとほとんど 装置の見た目は変わりませんが、 歯型どりが、なんとたった1回です。 最初の歯並びから、目指す歯並びをアメリカにてコンピューターでシュミレーションします。
そして 装置を一気に数十個ほど作ります。

利点欠点を考えつつ、当院では積極的に取り入れていきます。

下の写真は先ほど アメリカから届いた インビザラインの装置です。 全部で42個あります

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